キャプチャハードウェア
Studio では、次のようなソースから、アナログまたはデジタルビデオをキャプチャすることができます。利用できるソースは、お使いのハードウェアによって異なります。
· デジタル:IEEE-1394(FireWire)ポートに接続された DVや Digital8 ビデオカメラなど Studio Plus では、さらに HDV ソースからのキャプチャがサポートされます。
· アナログ:DirectShow 互換のキャプチャボードまたは外付けデバイスに接続されたアナログ出力機能付きのビデオカメラまたはビデオデッキ
· アナログ:USB ビデオカメラまたはウェブカメラ
Pinnacle Systems では DV、アナログまたは両方のキャプチャボードとディバイスを発売しています。詳しくはご購入元にお問い合わせになるか、弊社のウェブサイトをご覧ください。
キャプチャディバイスの選択:
1. [セットアップ] Ø [キャプチャソース] メニューコマンドをクリックします。
[キャプチャソース]オプションパネル が表示されます。
2. [キャプチャデバイス] にあるドロップダウンリストから、使用する [ビデオ] および [音声] デバイスを選び、[OK] をクリックします。
Studio では標準(4:3)およびワイドスクリーン(16:9)の両方の縦横比を使ったフレームでキャプチャすることができます。デジタルハードウェアの場合は、フレームのフォーマットは自動的に検出されます。アナログハードウェアの場合は、ソース素材に合うフォーマットを [キャプチャソース] オプションパネルのドロップダウンリストで [アスペクト比] を選びます。一度設定すると、この設定は変更することができません。これは、Studio に正しいアスペクト レートでビデオを表示するように指示するだけのオプションです。