ディスコメーター
ディスクメーターは、キャプチャドライブの利用可能な領域の量を、数値とグラフで表示します。また、収録可能なビデオの長さの推定値も示します。この長さは、利用可能な領域とキャプチャ画質の両方に依存します。キャプチャ画質の設定は、一部のキャプチャデバイスではディスクメーターの上に表示されるプリセットボタンを使うか、カスタム設定を入力することにより選択します。キャプチャ設定については、キャプチャソースの設定およびキャプチャフォーマットの設定を参照してください。
デジタルソース(左)、アナログソース(右)からキャプチャするときのディスクメーター。アナログキャプチャでは、タブをクリックしてパネルを表示し、ビデオとオーディオレベルを調節できます。
ディスクメーター上の [キャプチャ開始] ボタンはキャプチャの開始と終了を制御します。キャプチャの進行中は、ボタンが [キャプチャ停止] に変わります。
キャプチャしたビデオのデフォルトの保存場所は、システムの共有ビデオディレクトリです。
キャプチャディレクトリの設定:キャプチャしたビデオを他の場所へ保存するには、[保存フォルダを選択] ボタン .をクリックしてください。このボタンをクリックすると、[保存フォルダを選択] ダイアログが表示されます。ここで割り当てたフォルダは、以降のセッションでキャプチャしたビデオの保存に使われます。入力したファイル名は次回にキャプチャする時のファイル名のデフォルトとなります。